つけまつげは『完成度』にこだわる人向き??
- 2017/02/24
私はつけまつげをあまり大げさに考えていませんので
「マスカラを塗った程度」と思っています。
ですが『完成度』で考えると
非常に高いものであると実感しています
つまり、
「気楽に完成度を高められる」
という感じですね
基本的にお出かけの日は必ずつけていきますが
これはマスカラだってたぶん同じだと思います。
マスカラの代わりに「つけまつげ」なだけです。
ですがその程度のものでも
『完成度』でいうとマスカラとは全く違う物であると感じます。
マスカラですとビューラーで上げたまつげを濃くするだけですが
fringeつけまつげは「毛の向き」を似合うように変え、
カールも強弱を付けることでバランスのとれた目に合う形になります。
(私がマスカラ顔が似合わないのはカールが均等に上がってしまうからです)
つまり
とことん似合う、理想のまつげの形にできます!
とことん理想のまつげになるにもかかわらず
それは「マスカラ程度」の扱い。
だからやめられません(笑)
気楽に考えているからこそ
その辺の買い物にはあえてつけていきませんし
これはもしもマスカラの場合でもマスカラをつけていかないのと同じです。
(私の場合ですが)
なのでつけまつげはもっと「気楽に考えていいもの」と思っています
慣れないうちは剥がれちゃうこともあって恥ずかしいと思われるかもしれませんが
マスカラだってパンダになってしまうこともあります(笑)
マスカラの場合は「あ~落ちちゃった」っていうレベルですし
つけまつげの場合は「まだ慣れていなくて~(笑)」ですむ話しなのです
つけまつげが剥がれてしまったら
「あ、本当?今日、のりが弱かったかな?」でいいのです。それだけです。
何も大げさなことはないのですね
ひと昔前までは大人だから恥ずかしいと思う時代もありましたが
今ではご高齢の方も普通につけている時代です。
つけまつげって流行に左右されるもの?と考えても
「必要な人はずっと必要」なものですし
お仕事で付けられている方は沢山いらっしゃいます。
だから写真が白黒時代でも「つけまつげ」はありましたし
職業でつけまつげが必須な人も大勢いらっしゃるのだと思います。
一般の人でも、年齢関係なくここまでつける人が増えてきましたら
「付ければ付けるほど慣れるつけまつげ」をやめる人も
あまりいないのではないかと思います。
やめるのは上手く付けられない最初の頃、が一番多いのではないかと
一度でも上手く簡単につけられてしまえば
あとはどんどん慣れていくだけですからますます上手くつけられるようになります。
『完成度』の高いまつげができるのは
私個人的には「つけまつげ」以上のものはないと思っています。
だから惚れ込んだわけですけどね
まつげエクステを自分でつけていた時代は
とにかく付け心地がだんだんイヤになって耐えられなくなってやめたのですが
つけまつげは「付ければ付けるほど、つけないとスイッチがONにならない」という
不思議な感覚を覚えました。
今では
付けたときに一瞬で自分がONになる感覚がないと自分が切り替わらないくらい
重要な役目となっているつけまつげです
朝の大切な日の『儀式』みたいな位置づけではありますが
「マスカラ程度に気楽なもの」という矛盾にも似た不思議さがつけまつげにはあるような気がしています。
つけまつげは最初が最悪なものなので
そこで諦めてやめてしまう方がほとんどだと思います。
ですがまつげがなくて目元に華やかさがない方にはつけまつげは実はとてもつけやすいですし(笑)
ご自分のまつげに負担をかけない生活を続けていると
まつげ自体も元気になってくるおまけが付いてきますのでお得なのです♪
つけまつげは練習あるのみです!
似合う付け方を発見出来たとき、
新しい美しさがそこにあります