自分に合う「つけまつげ」とは?/fringeアレンジつけまつげ
- 2016/11/16

~fringeつけまつげは「アレンジ専用」つけまつげです~
現在は沢山のつけまつげが売っています

これだけ沢山あるのだからきっと自分に似合うつけまつげがあるに違いない。
夢が広がりますね

ですが、この「沢山の中から自分に似合うもの」というものを見つけることが
実は案外難しい

なぜならば
「つけまつげはつけてみないとわからない」
からです

パッケージから見たときは似合うかもと思えたけど
実際につけたら「なんか違う」と感じられたことはありませんか?

目の形、左右のバランスなど人それぞれ違いますし
好みの仕上がりでも左右されます。
特に、つけまつげというものは
似合わなければ絶対にその後はつけないと思います。
だから難しいのですね

もったいないからと我慢をしてつけられるアイテムではないからです。
私もつけまつげをつけて9年くらいになりますが
その当時は今のような沢山のつけまつげが売られていませんでしたので
迷うことは少なかったですね

ですが買ってみてもなんだか似合わない気がして
結局、何個のつけまつげを無駄にしたかわかりません。
こだわりが強かったので絶対に妥協ができなかったのです

いくつもいくつも無駄にしてやっと気付きました。
「たぶん自分の理想のつけまつげはない」
と。
つけまつげをつけると
カールが均等すぎて自分の好きな仕上がりではなかったのです

『黒目付近と目尻のカールは変えたい。』
そこから「アレンジする」つけまつげをつくることにしたわけです。
最初の頃は「オーダーつけまつげ」も考えたりしましたし
似たようなことをしていました。
ですが「つけまつげはつけて初めてわかる」ものなので
結局は
「付けた後」にこまかな調整が必要なのですね

つけまつげは
「付け方」で『見え方』がとても変わる特徴があります。
なので付けた後に「左右のバランス」をみて整える。
自分の理想の仕上がりにしていくのです。
きつい目が嫌な場合は目尻側に気が取られがちかもしれませんが
「目頭」部分がポイントです。
ここを調整します。
一重瞼で重たく見える場合はカールを変えます。
人によってカール具合も変えますしカールする部分も違います。
二重瞼でも緩やかなカールが好きな方もいます。
その場合でも「目頭にポイント」をおくと似合うのか「目尻にポイント」なのか
決めていきます。
人それぞれ仕上がりもカールの調整も全く違います。
そうなのです。
自分ではこう、と思っていても
実際あれこれやってみると自分の好きな仕上がりが他にあることに気づくことがあるのです。
なので
「色々なパターンをやってみる」と面白いのですね

こう書くととても大変そうに思われるかもしれませんが
じつは一番似合うものがわかっているのはご自分なのですね。
なので「違和感」を感じる部分を一カ所ポイント的にアレンジツィーザーで調整していくと
どんどん似合うものや好きな仕上がりがわかってきます

つけまつげは楽しみながらおこなうものなので
「これは不正解」などいうものはありません♪
自分がOKならそれでいいのです!
fringeでは沢山のつけまつげを買わなくてもいいように
「アレンジ専用」つけまつげにしました。
これは「アレンジする」ことを前提として
☆毛質(カールが折れたように見えにくくカールをキープできる)
☆毛の量(カールしたときにバランスよく見える量)
☆デザイン(カールを作るとバランスよく『毛が開く』デザイン)
などなど、毛の1本からこだわっています。
さらには「アレンジされたつけまつげ」は
つけるほどに似合うバランスに整っていくので
長くお使いいただけるほどその違いがおわかりになります

私は1~2ヶ月後くらいのつけまつげが一番好きです

fringeではのりを極少量の『点』でつけますので
つけまつげがいつまでも新品同様に綺麗に保てます。
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自分に似合うつけまつげとは
「自分の好きな仕上がりのまつげ」ということになると思います。
ただ、これは実際に色々やってみて発見できることもあります。
色では「好き」と「似合う」は違うといわれますが
つけまつげは
「好き」な仕上がりが一番よいと思います

アレンジ専用つけまつげは
「カールが自由自在」で、
アレンジツィーザーは「1ヶ所」のピンポイントで美調整できる
つけまつげ専用万能ツィーザーですから
とことん自分のお好きな仕上がりを発見してみてくださいね

(カールはキープできますがカールの変更も得意です♪)
つけまつげは慣れてしまえば一生ものですので
頑張って練習してみてくださいね

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